運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1968-09-03 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

家計米価方式がとられてからずっと今日までの経過を調べてみると、そういう計数のとり方をされておることはわかりました。きょう私がここで申し上げたいのは――昭和四十年五月二十一日付で米審の小委員会報告なるものが提出されておるわけです。この中に家計費について四つの問題を提起をいたしておりますが、その一つに「生活水準の向上との関係」という一項目があります。

武部文

1968-09-03 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

この御出根拠は家計米価方式にある、このようにとるわけですが、昭和二十九年以降家計米価方式をとっておる。そうすると、この家計米価方式から算出された八%の可処分所得伸びというものは、一体何年何月から何年何月を基準時として、比較時をいつにとったか。基準時と比較時があってこの八%が出ておるわけですから、その基準時と比較時はいつですか。

武部文

1968-05-22 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第13号

村田秀三君 そうしますと、家計米価方式を変更する考えはない、こうひとつ確認をいたしたいと思います。まあいろいろ苦労いたしまして、過去の係数の調査をしていただいた面もあるわけでありますが、大臣にそのようにしかとお答えをいただくならば、論議はこれから発展させなくても私はいいのではないか、こう実は思います。  

村田秀三

1968-05-22 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第13号

○国務大臣(西村直己君) まあ、御質問の趣旨は、消費者米価を引き上げると仮定した場合における家計米価食管法に基づきますそれとの関連をどうするのか、現在の家計米価方式を変えなければそれはできないのではないかという御質問でございますが、私どもとしては、食管法法律というものは現存しておるのでございますから、それはやはり当然実行していかなければならぬと思います。  

西村直己

1968-05-22 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第13号

政府委員大口駿一君) 消費者米価を改定いたしまする際に、消費者家計の安定を旨とするという法律上の規定に基づいて、現在具体的に適用されておりまするのは家計米価方式であります。その家計米価方式なるものは可処分所得伸びの範囲内で消費者米価をきめるという、短くいえば、そういうことであります。これは、あくまで消費者米価を改定をいたしまする際の最高限度という考え方になっております。

大口駿一

1968-04-04 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

四条の関係については、いま長官から御説明がありましたので、いわゆる家計米価方式をおとりになるということで納得いたしますが、語るに落ちるといいまして、本年は生産費所得補償方式をとっている、長官はこう言っておられますので、その問題についてまたあとから具体的に聞きますが、重ねて言いますが、昨年の生産者米価をきめられたいわゆる計算方式、その内容が下がるようなことはない方式をことしもとる考えだと、こうはっきり

中村波男

  • 1